聖学舎について

指導コンセプト

生徒と先生のタッグマッチ—分かるまでトコトン教えます

指導コンセプト1

 

指導コンセプト2

 

指導コンセプト3

 

勉強は時間ばかり多くかけて、ただがむしゃらに頑張るだけではあまり効果は出ません。コツがあり、ポイントがあります。スポーツと同じです。良いコーチについて正しい練習を続けることが大切です。
受験塾の一部では、むやみに難問奇問に挑戦させて、生徒を振り回すことがあります。聖学舎は、基礎学力の養成をまず第一義に考え、オーソドックスな学習をきちんと行います。これが、学力向上への近道です。
「なぜ、そうなるのか」という学習の筋道を大切に考えると、子供はよく理解し記憶に残ります。聖学舎は、いわゆる詰め込み教育はしていません。知識伝達の個別授業と、知識定着の演習授業の二本立てです。
生徒の努力の成果を知るために、また、生徒の不得意分野を発見するため復習テスト・模擬テスト(成績分析あり)などで学力の測定をします。
外部の模試にも積極的にトライします。(北辰テスト、四谷大塚YTテストなど)
英語検定に挑戦(聖学舎が準会場です)高校入試にリスニングの重要性が高まる中、英検にも積極的に参加させます。聖学舎の英検指導は筆記だけでなく、二次試験対策も行います。準2級(高校2年程度)の合格が目標です。
漢字検定にも挑戦(聖学舎が準会場です)年2回トライ、全学年に漢字練習帳を持たせ、覚える努力です。中3で2級(高校卒業程度)に合格できた生徒もいます。
数検にもトライして実力度を判定します。
単元ごとの「丁寧でよくわかる個別授業」→「問題演習」→「テストによるチェック」→「補習」-----このくり返しで生徒に絶えず刺激と手ごたえを与え、それをライバルとの競争心に結びつけ、強い意欲を引き出してゆく指導をします。

「中学受験のための予習シリーズ」と週例テストについて

受験4科目の各単元がすばらしいカリキュラムですから、これにのっとって毎週勉強し、土曜日にまとめの週例テストを受験し、自分の弱点をみつけ出します。(成績順でSCBAの4つのクラスがあります。)
5週ごとに総合回があり、4回分の復習にあたる勉強週があります。
これが四谷大塚組分けテストとなります。

授業スタイル

聖学舎の授業スタイル
①挨拶
②前回の授業日から今日までのGOODニュースを何人かに話してもらって共有する。これで気持ちを解して、授業に臨む
③中学生は塾専用教材、小学生は「予習シリーズ」に取り組む。担当教師が各単元の重要事項を説明して、板書する。生徒はよく聞き、その後ノートにまとめる。同じ単元の演習問題に取り組む。理解の早い生徒は応用までトライする。まだ定着してない生徒は、教師が何度でも説明を加えて理解させる。
④宿題は今日学習したのと同じ単元を家で学習させる。その時解答も渡すので、○つけをする。そして間違った問題はもう一度必ず解きなおす。それでもわかりにくいところは次回の授業で質問する。
⑤宿題のチェックは毎回担当教師が行う。
⑥中学生は5~6週間に1回月例テストを行う。小学生は、毎週土曜日の午後YTテスト(四谷大塚の週例テスト)を実施。学力別の問題を使っており、成績把握ができる。
⑦中学生は学校の中間・期末テスト前2週間からテスト対策習慣として、学校のワークを完璧にさせる。そして、過去の問題や、塾専用教材を使って演習回数を増やします。目標は5科目450点以上です。クリア賞や満点賞には景品を出しています。
⑧授業の最後に一日の感想を5分程度使ってノートに書かせます。(反省と向上心を養います)

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