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先輩の声

大宮高校進学:I.T

僕がこの合宿で、最終的に感じたことは「思ったよりも時間が短かったな」ということです。

合宿に来たばかりである初日は、勉強の時間がものすごく長く感じられました。二日目、三日目になるにつれ、逆に勉強の時間が短く感じられました。
それはたぶん、自分の体が「一日十時間」の勉強という生活リズムに慣れてきたからであると思います。

また、きらいなことをやっている時間は長く感じられるが、好きなことをしている時間はあっという間に終わってしまうというように、少しずつ「勉強」というものが楽しく感じられたのも理由の一つだと思います。ただひたすら問題を解くだけではなく、理解できないところや、不安な部分を先生やチューターである高校生にしっかりと質問し、自分の課題を一つずつ、確実にこなしていくことに意味があるのだと改めて実感しました。

今回のこの合宿で、自分ばりには色々とよくできたほうだと思いました。が、これからが勝負です。
三・四日間たくさん勉強をしたのだからよいのではなく、このことを日常生活でも続けていくことが大切なのだと僕、そして他のみんなも思っているでしょう。

この合宿での努力を水の泡にしてしまわぬよう、今後もこの努力を積み上げていきます。
絶対に第一志望校に合格してやる。

春日部高校進学:T.U

この合宿前の夏休みでは勉強時間は塾がない日はわずか2~3時間しか勉強しませんでした。

しかし、いざ合宿にきてみると、十時間はあっというまに終わりました。でも途中本当に寝てしまうところでした。
あのときは本当に苦しかったです。もうだめかと思いました。
なんとか持ちこたえて難を逃れました。このオリンピックセンターに来て驚いたことは、部屋がなんとも殺風景で娯楽という娯楽がなくて、勉強するしかなかったことです。

はじめは結構とまどいましたが、この環境のほうがいいように思えてきました。
あとテレビなどが見れないので社会の情報がまったくないので自分だけが社会に取り残された感じがしていやでした。
まぁこの合宿を思い出すと色々あったんだなぁとしみじみと思います。この経験は一生の思い出になりました。

合宿が終わり、夏休みが終わるともう二学期になり、受験まで半年となります。本当に三年生は短いと思います。
僕の第一志望校は春日部高校ですが、何度か見学してみましたがよりいっそう春日部高校へ行ってみたいという気持ちが高まりました。

この春日部高校は、僕の知り合いで二、三人は落ちたという話を聞くように結構レベルが高いです。
今の僕では無理なので、もっともっと勉強して高校にいけるようにしたいです。

本当に春日部高校に行きたいです。とにかく受験に向けてもう勉強するだけです。
そのために今後学校である実力テストがあるので、二十番以内に入りたいと思います。

越谷高校進学:K.N

今回の合宿では、普段の生活リズムを変えることができました。

家では、長い時間勉強する時があるけど、だいたいはだらだらしてしまって集中がとぎれてしまうことが多かったです。
でも、この合宿では、だらだらすることなく集中して勉強することができました。
時間をちゃんと決めて勉強したので短い時間でもかなり多くのことが身についたと思います。
それに、周りが勉強していると自分もがんばろうという思いになるので今まで以上に集中できました。

これから家で勉強する時もちゃんと時間を決めて合宿の時と同じように集中して勉強しようと思います。
今、私には、行きたい高校、大学があります。私は、絶対に第一志望の学校に入ってみせます。
このように先の目標があれば、先生も先輩もいつの間にか成績が上がっていくといってました。私は、この目標に向かって日々努力しようと思います。
それと、北辰テストや学校のテスト時のうっかりミスで高校に落ちてしまうのが一番悔しいことだと思います。

部活も引退して勉強する時間も増えたので合宿のときと同じようなリズムで目標に向かってがんばって勉強します。