2020年08月20日

問題が解けると勉強は面白くなる

どの生徒にも得意な科目と苦手な科目があります。

得意な科目というのは、問題を解くことができるため成績も良くなります。

良い成績を取ると自信が付きもっと良い成績を取りたい、もっと難しい問題を解きたいという向上心が出てきます。

そのため、得意科目ばかり学習する傾向にあります。

それに対して苦手な科目は成績もあまり良いものではありません。

それは、得意科目に比べて苦手科目は勉強をしないからです。

勉強をしないとますます成績は悪くなり、どんどん苦手になってしまいます。

当塾は、苦手科目も得意科目になるように指導をしています。

そのためには、どうして苦手になってしまったかの原因を探します。

そのためには、まず基本に戻りどこから分からなくなったのかを見つけます。

分からなくなったところから学習をしていき、理解を深めます。

基礎ができれば、応用問題も分かっていきます。

今まで解けなかった問題の答えを導くことがでると、それは面白いに変わります。

面白いが増えるとそれは、苦手科目が得意科目に変わることになります。

このようにして、苦手科目が減り得意科目が増えていきます。

そうなるように、一人ひとりの生徒に合わせた指導をしています。